ALLOWANCE GUIDE
単身赴任手当は、
金額より条件を先に確認
同じ「会社負担」でも、実費精算、定額支給、借上社宅では家計から出る金額が変わります。口頭説明だけでなく、規定と申請書で確認します。
1. 支給の前提を確認する
- 単身赴任として認められる条件
- 支給開始日と終了日、試用期間中の扱い
- 赴任期間が延長・短縮された場合の手続き
- 家族帯同から単身赴任へ変更した場合の扱い
2. 費目ごとに対象範囲を確認する
- 単身赴任手当、赴任支度金
- 家賃、共益費、駐車場、光熱費
- 引越し、荷造り、保険、休日作業
- 赴任・帰任時の交通費
- 定期的な帰省費と利用できる交通手段
- 家具家電、通信回線、生活用品
3. 精算方法と期限を確認する
上限額、本人負担、事前承認、指定業者、領収書の名義、原本提出の要否、申請締切を確認します。帰任時も同じ制度が使えるとは限らないため、開始前に聞いておきます。
4. 手取り額と同じとは限らない
国税庁は、毎月一定額で支給される単身赴任手当等を給与所得として扱う考え方を示しています。実際の給与明細や会社制度の扱いは、人事・給与担当へ確認してください。